まず初めに「探偵社」は、日本で何社位あるのでしょうか?
全国で探偵業者として公安委員会へ届出をしている業者数は、平成21年末で4,953件(個人3,491件、法人1,462件)となっております。
探偵社を設立する場合には、必ず公安委員会へ届出を提出しないと運営出来ません。稀に届出を提出していない探偵社もあるので注意しましょう!当サイトでは、掲載可否のひとつのポイントとして必ず届出の提出を義務付けさせて頂いたいるのでご安心ください。
「探偵」って聞くと不安に思う方もいらっしゃると思います。
探偵社の仕事は、「悩みを抱えている人を助ける事」が仕事です。具体的には、パートナーの浮気や信用している人の裏切り、一方的な恋愛感情、金銭問題、あの人を探して欲しい、そんな困っている人達の為に存在するのが「探偵社」です。
最近では、テレビでも特集等が組まれ安心してお客様が利用できる業界へとなってきております。
探偵は、まれに私立探偵とも称される場合があります。探偵社や興信所などに属する調査員であることが多く、基本的には、警察が多くの場合発生した事件を解決するのに対し、探偵は問題の予防対策を仕事とし、民事上の不法行為を暴くことなどを業とする場合が多いです。
「どこの探偵社に依頼するか?」 あなたはどうやって選びますか?
家の近く?予算?対応の良さ?・・もちろん全てが重要です。
探偵社は、上記で述べたように、日本全国で約数千社登録されています。東京都内だけでも数百社も探偵社があります。
この膨大な数の中から、信頼のおける探偵社を見つけるのは容易な事ではありません。
不安な状況を解決する為に探偵社を探しているのに、探偵社へ依頼する事が不安になってしまっては本末転倒です。
しかし「探偵」を名乗る業者の中には、悪徳業者が存在している事も事実です。
そのため、平成19年6月から「探偵業法」が施行され、お客様が安心して利用できる業界へと変わりつつあります。
当サイトでは、探偵社掲載時に厳正なる審査を設けておりますので、安心して貴方にぴったりの探偵社を探すことが出来ます。
※実際の平均金額は、調査員2名で1時間当たり1万円前後(1名あたり)が平均です。
探偵業は、情報化社会において商業取引での被害予防などを経済発展に寄与すると共に、家庭内紛争、家出人の捜索、犯罪の未然防止などに資することが多いとされ、世間的にも有益な業種であります。
また、同時に企業の機密や個人情報にも深くかかわる職業の特性から「秘密性」が極めて高く、探偵業に従事する者に対して秘密保持が絶対条件です。
「探偵業の業務の適正化に関する法律」の第9条に、「探偵業者は、当該探偵業務に係る調査の結果が犯罪行為、違法な差別的取扱いその他の違法な行為のために用いられることを知ったときは、当該探偵業務を行ってはならない」とされ、さらに「探偵業務を探偵業者以外の者に委託すること」も禁止され、同法の第10条で秘密保持の規定が、同法の第11条で「使用人、その他の従業者の名簿を備え付けると共に、教育を行う義務」も課されています。